顔 乾燥 痛い

痛い顔の乾燥に何よりも大切なこととは?

痛い顔の乾燥に何よりも大切なこととは?

顔に髪の毛や服が触れただけでチクチクしたり、洗顔後に肌がピリピリしたりする、これは肌が外部の刺激に対して敏感になっている、いわゆる「敏感肌」の可能性があります。
肌外部の刺激から守っているのは、肌表面を覆っている角質層です。

 

外部からの刺激が肌の内部に届かないようにバリアしている角質層が、何らかの原因で薄くなったり、あるいはほとんどなくなってしまうことで刺激が肌の内部に直接届き、それによってチクチクしたりピリピリといった痛みを感じるようになるのです。

 

さらに角質層は肌内部の水分の蒸発を防ぐ役割もあり、角質層が損なわれると水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌になってしまうのです。
そして、乾燥肌がさらに進行してしまった状態を敏感肌と言います。

 

 

 

まずは徹底した保湿

薄くなった角質層を、健康な状態に生まれ変わらせるために、なにより大切なのは保湿です。
角質は、主に「天然保湿因子」「細胞間脂質」「皮脂膜」という成分で成り立っています。
これらの成分が不足すると、角質は薄くなり肌のバリア機能は低下してしまいます。

 

これらの成分を化粧品で肌に与えるのが保湿ケアです。
角質を構成する3つの成分の中でもバリア機能を高めるためになくてはならないのが、細胞間脂質の一つであるセラミドです。

 

セラミドには細胞同士を結び合わせる役割があり、さらに水分を蓄える働きもあるので、セラミドを補うことで角質層を強くし保湿力を高めることができるのです。

 

 

なぜ保湿が必要?

保湿をすることで肌のターンオーバーを正常化することができます。
ターンオーバーとは肌の生まれ変わりの機能のことで、古くなった角質層は一定期間をおくと自動的に剥がれ落ち、新しい角質層が生まれてくるのです。

 

敏感肌の原因のひとつに、このターンオーバーが早すぎることがあります。
ターンオーバーが早すぎると、角質細胞が充分に育ちきらないまま角質層を形成してしまいます。

 

すると角質層をはがれ落とすための分解酵素が充分に分泌されず、未熟な角質細胞が剥がれ落ちないままどんどん重なってしまいます。
この細胞の重なりが邪魔になって余分な皮脂を体外に排出することができなくなり、にきびや炎症などのトラブルが起こりやすくなります。

 

ターンオーバーの乱れは間違ったスキンケアによる乾燥が原因となっていることがほとんどです。
保湿ケアによって肌のターンオーバーを正常化し、健康な角質層を育てることが出来るのです。

 

 

 

顔がチクチクピリピリ痛いと感じるようになってしまったら、敏感肌に進行してしまっている可能性があるので、すぐに保湿ケアをするようにしてください。

 

健康な肌に戻るまで多少時間が必要になりますが、根気強くケアを続けていけば改善させることは可能です。

 

⇒改善しない顔の乾燥を1日中潤す方法とは!?


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